カーボンプライシング・アナリスト

株式会社フェイガー

東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル3階 0 Club / 3F, Shin-Otemachi Building, 2-2-1 Otemachi, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan (0 Club) 基本:リモートワーク可(必要に応じて出社・出張) Posted September 11, 2026

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On-site Full-time Mid level
Job Description

カーボンプライシング・アナリスト

仕事概要

世界をもっとサステナブルに。
社会にもっとフェアネスを。

##私たちについて
私たちは、持続可能な農業の実現を目指して、2022年7月に創業しました。
現在、農業は気候変動による収量や品質の低下という深刻な課題に直面しています。私たちは、この課題に対して二つの方向から取り組んでいます。
一つは「緩和」。農業由来の温室効果ガス削減に取り組み、その成果をカーボンクレジットとして収益化することで、生産者に新たな収入をもたらす仕組みをつくってきました。日本・東南アジアでトップクラスのシェアを築いています。
もう一つは「適応」。気候変動下でも収量と品質を維持・向上できるよう、技術や資材の導入(耐候性ソリューション)を支援しています。
カーボンクレジットは私たちにとってゴールではなく、生産者の収益性を高めるための手段の一つです。緩和と適応の両面から、パートナー企業や研究機関とともに、農業の新しい価値を社会実装していく。それがフェイガーの挑戦です。

社員数は40名、業務委託メンバーも含めると90名ほどの組織ですが、既に全農やヤンマーと提携する等、急成長を遂げており、日本国内、世界からの引き合いが止まらない状況です。現在、日本を起点にフィリピンやタイなど海外にも展開しています。

##カーボンクレジットとは?
温室効果ガスの削減量や吸収量を、価値として売買できるようにする仕組みです。温室効果ガスの削減や吸収に取り組んだ主体がその成果をクレジットとして発行し、自社の努力だけでは削減目標の達成が難しい企業がそれを購入することで、社会全体として排出削減を進めていくスキームです。2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、その重要性は増しています。

##日本の現状や、農業の温室効果ガス排出状況
世界の温室効果ガス排出量はCO2換算で年間約577億トンにのぼります。そのうち農業由来は約10%を占めており、土地利用変化を含めると約4分の1に達するとされています。水田では田んぼに水を張った状態(酸素が供給されない状態)で土壌中の有機物が微生物により分解される過程でメタンガスがでます。メタンはCO2の約25倍の温室効果を持つため、水田からの排出削減は大きなインパクトを持ちます。
日本の温室効果ガス排出量は2024年度で約10.5億トン(吸収量を除く)であり、政府は2030年度までに2013年度比46%削減、2035年度までに60%削減という目標を掲げています。2013年度比では約29%の削減まで進んでいますが、目標達成にはさらなる取り組みが必要です。こうした中で、企業の自助努力だけでは削減しきれない部分を補う手段としてカーボンクレジットの活用が注目されています。

##実績や今後の取り組み
2023年:水田の中干し期間延長による温室効果ガス削減に取り組み、全国61件の農業生産者と連携。5,778t-CO2のクレジットを生成
2024年:水田の中干し期間延長プロジェクトにて、全国1,221件の農業生産者・25,202haでの取り組みを実施。135,944t-CO2のクレジットを生成
2025年:水田の中干し期間延長プロジェクトにて、全国1,776件の農業生産者・36,436haでの取り組みを実施。225,735t-CO2のクレジットを生成。加えて、バイオ炭の農地施用によるクレジットについても27t-CO2を生成
└ 農業分野において20万t超えは国内最大級の認証量(2026年3月認証)

2023年1月:シードラウンドにて、インキュベイトファンド株式会社より7,200万円を調達
2023年12月:プレシリーズAにて、東京海上ホールディングス株式会社、農林中金キャピタル株式会社、株式会社環境エネルギー投資、インキュベイトファンド株式会社より総額3.4億円を調達
2025年1月:シリーズAファーストクローズにて、株式会社環境エネルギー投資、インキュベイトファンド株式会社、東京海上ホールディングス株式会社より11.7億円を調達
2025年4月:シリーズAセカンドクローズにて、インキュベイトファンド株式会社、農林中金キャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社より3.4億円を追加調達
2025年7月:シリーズAファイナルクローズにて、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社、鈴与商事株式会社、住商ベンチャー・パートナーズ株式会社を新規投資家に迎え、シリーズA全体で総額約24億円の資金調達を完了
2031年ころを目途にIPOも視野に入れています。

##本ポジションについて
GX-ETS(排出量取引制度)をはじめとする国内外の制度改定・規制動向を自ら読み解き、 その内容が顧客企業にとってどのようなビジネスインパクト(コスト・リスク・投資機会)を持つのかを 分析し、顧客と直接ディスカッションしながら、カーボンクレジット導入の意思決定を後押しするポジションです。

「制度を解説する」だけでなく、「その解釈をもとに顧客のロジックを組み立て、意思決定を動かす」役割を担います。 実際の契約締結・価格交渉(クロージング)は営業チームに引き継ぐことも可能で、 本ポジションの核心は制度分析力と顧客への説明・議論力に置いています。

##働きかた
基本はフルリモート(希望者は出社できるオフィスあり、交通費支給)
必要に応じて、出張あり

##具体的な業務内容について
・GX-ETS等の排出量取引制度・カーボンプライシング関連の政策動向のリサーチ・分析(自身で一次情報にあたる)
・制度改定が対象顧客・業界に与える影響の整理(コスト増、規制対応の要否、投資判断への影響等)
・分析結果をもとにした顧客向け説明資料・提案ロジックの作成
・顧客との商談・ディスカッションを通じたクレジット導入のメリット・デメリットの提示、意思決定支援

##本ポジションのやりがい
制度変化という“社会のルールづくり”の潮流を先読みし、事業の仕組みを構想・実装できる
脱炭素・ESGという社会的テーマに対し、政策 × ビジネス × 市場の三点を接続して成果を出す実感を得られる
専門部門や外部機関との連携により、制度・技術・事業を横断的に扱う高度なビジネス構築力を身につけられる
今後急拡大が見込まれる脱炭素ソリューション市場において、「市場形成を先導する側」としてのポジションを取れる

##フェイガーに参画するメリット
・フェイガーの創業メンバーとして、0→1フェーズの会社づくり、事業づくりに携わっていただけます。
・農学博士、JICAや国連、コンサルやファンド等のプロフェッショナルファーム、大手事業会社など、様々なフィールドで経験を積んだプロフェッショナルたちと働くことができます。
・メンバー全員が「地球のために」「農家のために」「お客さんのために」を第一に考えており、フェアな議論ができる環境です。
・注目スタートアップであるため、大企業キャリアに遜色ない経験を得ることができます。

必須スキル

世界をもっとサステナブルに。
社会にもっとフェアネスを。

##私たちについて
私たちは、持続可能な農業の実現を目指して、2022年7月に創業しました。
現在、農業は気候変動による収量や品質の低下という深刻な課題に直面しています。私たちは、この課題に対して二つの方向から取り組んでいます。
一つは「緩和」。農業由来の温室効果ガス削減に取り組み、その成果をカーボンクレジットとして収益化することで、生産者に新たな収入をもたらす仕組みをつくってきました。日本・東南アジアでトップクラスのシェアを築いています。
もう一つは「適応」。気候変動下でも収量と品質を維持・向上できるよう、技術や資材の導入(耐候性ソリューション)を支援しています。
カーボンクレジットは私たちにとってゴールではなく、生産者の収益性を高めるための手段の一つです。緩和と適応の両面から、パートナー企業や研究機関とともに、農業の新しい価値を社会実装していく。それがフェイガーの挑戦です。

社員数は40名、業務委託メンバーも含めると90名ほどの組織ですが、既に全農やヤンマーと提携する等、急成長を遂げており、日本国内、世界からの引き合いが止まらない状況です。現在、日本を起点にフィリピンやタイなど海外にも展開しています。

##カーボンクレジットとは?
温室効果ガスの削減量や吸収量を、価値として売買できるようにする仕組みです。温室効果ガスの削減や吸収に取り組んだ主体がその成果をクレジットとして発行し、自社の努力だけでは削減目標の達成が難しい企業がそれを購入することで、社会全体として排出削減を進めていくスキームです。2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、その重要性は増しています。

##日本の現状や、農業の温室効果ガス排出状況
世界の温室効果ガス排出量はCO2換算で年間約577億トンにのぼります。そのうち農業由来は約10%を占めており、土地利用変化を含めると約4分の1に達するとされています。水田では田んぼに水を張った状態(酸素が供給されない状態)で土壌中の有機物が微生物により分解される過程でメタンガスがでます。メタンはCO2の約25倍の温室効果を持つため、水田からの排出削減は大きなインパクトを持ちます。
日本の温室効果ガス排出量は2024年度で約10.5億トン(吸収量を除く)であり、政府は2030年度までに2013年度比46%削減、2035年度までに60%削減という目標を掲げています。2013年度比では約29%の削減まで進んでいますが、目標達成にはさらなる取り組みが必要です。こうした中で、企業の自助努力だけでは削減しきれない部分を補う手段としてカーボンクレジットの活用が注目されています。

##実績や今後の取り組み
2023年:水田の中干し期間延長による温室効果ガス削減に取り組み、全国61件の農業生産者と連携。5,778t-CO2のクレジットを生成
2024年:水田の中干し期間延長プロジェクトにて、全国1,221件の農業生産者・25,202haでの取り組みを実施。135,944t-CO2のクレジットを生成
2025年:水田の中干し期間延長プロジェクトにて、全国1,776件の農業生産者・36,436haでの取り組みを実施。225,735t-CO2のクレジットを生成。加えて、バイオ炭の農地施用によるクレジットについても27t-CO2を生成
└ 農業分野において20万t超えは国内最大級の認証量(2026年3月認証)

2023年1月:シードラウンドにて、インキュベイトファンド株式会社より7,200万円を調達
2023年12月:プレシリーズAにて、東京海上ホールディングス株式会社、農林中金キャピタル株式会社、株式会社環境エネルギー投資、インキュベイトファンド株式会社より総額3.4億円を調達
2025年1月:シリーズAファーストクローズにて、株式会社環境エネルギー投資、インキュベイトファンド株式会社、東京海上ホールディングス株式会社より11.7億円を調達
2025年4月:シリーズAセカンドクローズにて、インキュベイトファンド株式会社、農林中金キャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社より3.4億円を追加調達
2025年7月:シリーズAファイナルクローズにて、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社、鈴与商事株式会社、住商ベンチャー・パートナーズ株式会社を新規投資家に迎え、シリーズA全体で総額約24億円の資金調達を完了
2031年ころを目途にIPOも視野に入れています。

##本ポジションについて
GX-ETS(排出量取引制度)をはじめとする国内外の制度改定・規制動向を自ら読み解き、 その内容が顧客企業にとってどのようなビジネスインパクト(コスト・リスク・投資機会)を持つのかを 分析し、顧客と直接ディスカッションしながら、カーボンクレジット導入の意思決定を後押しするポジションです。

「制度を解説する」だけでなく、「その解釈をもとに顧客のロジックを組み立て、意思決定を動かす」役割を担います。 実際の契約締結・価格交渉(クロージング)は営業チームに引き継ぐことも可能で、 本ポジションの核心は制度分析力と顧客への説明・議論力に置いています。

##働きかた
基本はフルリモート(希望者は出社できるオフィスあり、交通費支給)
必要に応じて、出張あり

##具体的な業務内容について
・GX-ETS等の排出量取引制度・カーボンプライシング関連の政策動向のリサーチ・分析(自身で一次情報にあたる)
・制度改定が対象顧客・業界に与える影響の整理(コスト増、規制対応の要否、投資判断への影響等)
・分析結果をもとにした顧客向け説明資料・提案ロジックの作成
・顧客との商談・ディスカッションを通じたクレジット導入のメリット・デメリットの提示、意思決定支援

##本ポジションのやりがい
制度変化という“社会のルールづくり”の潮流を先読みし、事業の仕組みを構想・実装できる
脱炭素・ESGという社会的テーマに対し、政策 × ビジネス × 市場の三点を接続して成果を出す実感を得られる
専門部門や外部機関との連携により、制度・技術・事業を横断的に扱う高度なビジネス構築力を身につけられる
今後急拡大が見込まれる脱炭素ソリューション市場において、「市場形成を先導する側」としてのポジションを取れる

##フェイガーに参画するメリット
・フェイガーの創業メンバーとして、0→1フェーズの会社づくり、事業づくりに携わっていただけます。
・農学博士、JICAや国連、コンサルやファンド等のプロフェッショナルファーム、大手事業会社など、様々なフィールドで経験を積んだプロフェッショナルたちと働くことができます。
・メンバー全員が「地球のために」「農家のために」「お客さんのために」を第一に考えており、フェアな議論ができる環境です。
・注目スタートアップであるため、大企業キャリアに遜色ない経験を得ることができます。

歓迎スキル

・カーボンクレジット、排出権取引、環境金融関連の実務経験
・定量分析・シミュレーションを用いた投資判断支援の経験
・新規事業開発、法人営業経験(クロージングまで担える場合は尚可)

求める人物像

・ スタートアップとして様々なことにチャレンジをし続ける組織の中で、それを積極的に楽しみ、かつ対応できる柔軟性を持つ方
・自身で研究をすることのみでなく、その知識や専門性を活かして価値を生み出し、世の中を変えていくことに興味を持つ方
・ 自主性を持って課題に取り組み、その解決を最後まで責任を持って成し遂げられる方
・論理的思考と事業感覚を併せ持ち、構想を実行プランに落とし込める方
・経営・営業・リサーチなど多様な専門家との連携を楽しめる方

応募概要

給与

年俸 800万円〜1200万円
経験・能力を考慮し決定
持株会制度あり

勤務地

東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル3階 0 Club / 3F, Shin-Otemachi Building, 2-2-1 Otemachi, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan (0 Club)
基本:リモートワーク可(必要に応じて出社・出張)

雇用形態

勤務体系

試用期間

福利厚生

Required Skills
partnerships procurement analytical skills decision making negotiation business development B2B sales
How to apply

You apply on 株式会社フェイガー’s own careers site. No account needed.

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