事業開発|カーボンクレジット市場における顧客開拓と共創推進、および戦略立案

株式会社フェイガー

東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル3階 0 Club / 3F, Shin-Otemachi Building, 2-2-1 Otemachi, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan (0 Club) 基本:リモートワーク可(必要に応じて出社・出張) Posted July 12, 2026

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On-site Full-time Mid level
Job Description

事業開発|カーボンクレジット市場における顧客開拓と共創推進、および戦略立案

仕事概要

世界をもっとサステナブルに。
社会にもっとフェアネスを。

##私たちについて
私たちは、持続可能な農業の実現を目指して、2022年7月に創業しました。
現在、農業は気候変動による収量や品質の低下という深刻な課題に直面しています。私たちは、この課題に対して二つの方向から取り組んでいます。
一つは「緩和」。農業由来の温室効果ガス削減に取り組み、その成果をカーボンクレジットとして収益化することで、生産者に新たな収入をもたらす仕組みをつくってきました。日本・東南アジアでトップクラスのシェアを築いています。
もう一つは「適応」。気候変動下でも収量と品質を維持・向上できるよう、技術や資材の導入(耐候性ソリューション)を支援しています。
カーボンクレジットは私たちにとってゴールではなく、生産者の収益性を高めるための手段の一つです。緩和と適応の両面から、パートナー企業や研究機関とともに、農業の新しい価値を社会実装していく。それがフェイガーの挑戦です。

社員数は40名、業務委託メンバーも含めると90名ほどの組織ですが、既に全農やヤンマーと提携する等、急成長を遂げており、日本国内、世界からの引き合いが止まらない状況です。現在、日本を起点にフィリピンやタイなど海外にも展開しています。

##カーボンクレジットとは?
温室効果ガスの削減量や吸収量を、価値として売買できるようにする仕組みです。温室効果ガスの削減や吸収に取り組んだ主体がその成果をクレジットとして発行し、自社の努力だけでは削減目標の達成が難しい企業がそれを購入することで、社会全体として排出削減を進めていくスキームです。2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、その重要性は増しています。

##日本の現状や、農業の温室効果ガス排出状況
世界の温室効果ガス排出量はCO2換算で年間約577億トンにのぼります。そのうち農業由来は約10%を占めており、土地利用変化を含めると約4分の1に達するとされています。水田では田んぼに水を張った状態(酸素が供給されない状態)で土壌中の有機物が微生物により分解される過程でメタンガスがでます。メタンはCO2の約25倍の温室効果を持つため、水田からの排出削減は大きなインパクトを持ちます。
日本の温室効果ガス排出量は2024年度で約10.5億トン(吸収量を除く)であり、政府は2030年度までに2013年度比46%削減、2035年度までに60%削減という目標を掲げています。2013年度比では約29%の削減まで進んでいますが、目標達成にはさらなる取り組みが必要です。こうした中で、企業の自助努力だけでは削減しきれない部分を補う手段としてカーボンクレジットの活用が注目されています。

##実績や今後の取り組み
2023年:水田の中干し期間延長による温室効果ガス削減に取り組み、全国61件の農業生産者と連携。5,778t-CO2のクレジットを生成
2024年:水田の中干し期間延長プロジェクトにて、全国1,221件の農業生産者・25,202haでの取り組みを実施。135,944t-CO2のクレジットを生成
2025年:水田の中干し期間延長プロジェクトにて、全国1,776件の農業生産者・36,436haでの取り組みを実施。225,735t-CO2のクレジットを生成。加えて、バイオ炭の農地施用によるクレジットについても27t-CO2を生成
└ 農業分野において20万t超えは国内最大級の認証量(2026年3月認証)

2023年1月:シードラウンドにて、インキュベイトファンド株式会社より7,200万円を調達
2023年12月:プレシリーズAにて、東京海上ホールディングス株式会社、農林中金キャピタル株式会社、株式会社環境エネルギー投資、インキュベイトファンド株式会社より総額3.4億円を調達
2025年1月:シリーズAファーストクローズにて、株式会社環境エネルギー投資、インキュベイトファンド株式会社、東京海上ホールディングス株式会社より11.7億円を調達
2025年4月:シリーズAセカンドクローズにて、インキュベイトファンド株式会社、農林中金キャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社より3.4億円を追加調達
2025年7月:シリーズAファイナルクローズにて、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社、鈴与商事株式会社、住商ベンチャー・パートナーズ株式会社を新規投資家に迎え、シリーズA全体で総額約24億円の資金調達を完了
2031年ころを目途にIPOも視野に入れています。

##本ポジションについて
気候変動の緩和も、変化した気候への適応も、農業にとっては避けられません。私たちが目指すのは、気候変動に対応した持続可能な農業を“仕組み”や“商流”として社会に実装し、農業そのものをアップデートすることです。気候変動への対応は目的ではなく、農業が生き延びるために必要な条件であり、その条件を“実現可能で行動可能な形”に落とし込むのが私たちの仕事です。

本ポジションは、環境価値の先を見据えて顧客事業とフェイガーとの事業接点を構築し、事業開発を担っていただきます。
扱うテーマはエネルギー・環境・モビリティ・地方創生など多岐にわたり、たとえば「物流量を維持するための農業支援×カーボンクレジット創出」など、複数の業界や事業構造を横断して社会的インパクトを生み出すスキーム設計を担います。
「価値がまだ決まっていないもの」「先行事例に乏しいもの」「市場ができていないもの」を扱う、まさにスタートアップらしい挑戦的でやりがいのあるポジションです。

##働きかた
基本はフルリモート(希望者は出社できるオフィスあり、交通費支給)
必要に応じて、出張あり

##具体的な業務内容について
フェイガー保有アセット(事業、出資先、技術、ネットワーク)を起点とした事業共創テーマの探索
顧客企業(経営企画/新規事業部門)とのディスカッションを通じた課題抽出・事業仮説設計
協業スキーム(ジョイント事業、共創PJ、投資スキームなど)の構想・条件設計
社内外ステークホルダー(社内事業部、取締役、外部パートナー、自治体、投資先など)との調整・合意形成
各プロジェクトの事業計画策定、収益モデル設計、P/Lシミュレーション
実証・事業化段階での進行管理および成果モニタリング

(案件の一例)
大手物流企業×農業生産者支援スキーム設計(カーボンクレジット取引創出を含む)
自動車メーカーとの地域モビリティ共創事業
航空会社との地域観光・移動データ連携事業

##本ポジションのやりがい
まだ無い市場、価値をつくりにいくフェーズに携われる
脱炭素という、社会課題であり今まさに世界のルールメイクがはじまっている分野へ挑戦できる
今後市場の拡大が見込まれる、環境価値取引の経験を積める
日本を代表する企業との事業共創を推進の機会がある
経済合理性だけでなく、「社会的意義」や「長期的な豊かさ」を基準にしたプロジェクト設計ができる

##フェイガーに参画するメリット
・フェイガーの創業メンバーとして、0→1フェーズの会社づくり、事業づくりに携わっていただけます。
・農学博士、JICAや国連、コンサルやファンド等のプロフェッショナルファーム、大手事業会社など、様々なフィールドで経験を積んだプロフェッショナルたちと働くことができます。
・メンバー全員が「地球のために」「農家のために」「お客さんのために」を第一に考えており、フェアな議論ができる環境です。
・注目スタートアップであるため、大企業キャリアに遜色ない経験を得ることができます。

必須スキル

世界をもっとサステナブルに。
社会にもっとフェアネスを。

##私たちについて
私たちは、持続可能な農業の実現を目指して、2022年7月に創業しました。
現在、農業は気候変動による収量や品質の低下という深刻な課題に直面しています。私たちは、この課題に対して二つの方向から取り組んでいます。
一つは「緩和」。農業由来の温室効果ガス削減に取り組み、その成果をカーボンクレジットとして収益化することで、生産者に新たな収入をもたらす仕組みをつくってきました。日本・東南アジアでトップクラスのシェアを築いています。
もう一つは「適応」。気候変動下でも収量と品質を維持・向上できるよう、技術や資材の導入(耐候性ソリューション)を支援しています。
カーボンクレジットは私たちにとってゴールではなく、生産者の収益性を高めるための手段の一つです。緩和と適応の両面から、パートナー企業や研究機関とともに、農業の新しい価値を社会実装していく。それがフェイガーの挑戦です。

社員数は40名、業務委託メンバーも含めると90名ほどの組織ですが、既に全農やヤンマーと提携する等、急成長を遂げており、日本国内、世界からの引き合いが止まらない状況です。現在、日本を起点にフィリピンやタイなど海外にも展開しています。

##カーボンクレジットとは?
温室効果ガスの削減量や吸収量を、価値として売買できるようにする仕組みです。温室効果ガスの削減や吸収に取り組んだ主体がその成果をクレジットとして発行し、自社の努力だけでは削減目標の達成が難しい企業がそれを購入することで、社会全体として排出削減を進めていくスキームです。2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、その重要性は増しています。

##日本の現状や、農業の温室効果ガス排出状況
世界の温室効果ガス排出量はCO2換算で年間約577億トンにのぼります。そのうち農業由来は約10%を占めており、土地利用変化を含めると約4分の1に達するとされています。水田では田んぼに水を張った状態(酸素が供給されない状態)で土壌中の有機物が微生物により分解される過程でメタンガスがでます。メタンはCO2の約25倍の温室効果を持つため、水田からの排出削減は大きなインパクトを持ちます。
日本の温室効果ガス排出量は2024年度で約10.5億トン(吸収量を除く)であり、政府は2030年度までに2013年度比46%削減、2035年度までに60%削減という目標を掲げています。2013年度比では約29%の削減まで進んでいますが、目標達成にはさらなる取り組みが必要です。こうした中で、企業の自助努力だけでは削減しきれない部分を補う手段としてカーボンクレジットの活用が注目されています。

##実績や今後の取り組み
2023年:水田の中干し期間延長による温室効果ガス削減に取り組み、全国61件の農業生産者と連携。5,778t-CO2のクレジットを生成
2024年:水田の中干し期間延長プロジェクトにて、全国1,221件の農業生産者・25,202haでの取り組みを実施。135,944t-CO2のクレジットを生成
2025年:水田の中干し期間延長プロジェクトにて、全国1,776件の農業生産者・36,436haでの取り組みを実施。225,735t-CO2のクレジットを生成。加えて、バイオ炭の農地施用によるクレジットについても27t-CO2を生成
└ 農業分野において20万t超えは国内最大級の認証量(2026年3月認証)

2023年1月:シードラウンドにて、インキュベイトファンド株式会社より7,200万円を調達
2023年12月:プレシリーズAにて、東京海上ホールディングス株式会社、農林中金キャピタル株式会社、株式会社環境エネルギー投資、インキュベイトファンド株式会社より総額3.4億円を調達
2025年1月:シリーズAファーストクローズにて、株式会社環境エネルギー投資、インキュベイトファンド株式会社、東京海上ホールディングス株式会社より11.7億円を調達
2025年4月:シリーズAセカンドクローズにて、インキュベイトファンド株式会社、農林中金キャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社より3.4億円を追加調達
2025年7月:シリーズAファイナルクローズにて、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社、鈴与商事株式会社、住商ベンチャー・パートナーズ株式会社を新規投資家に迎え、シリーズA全体で総額約24億円の資金調達を完了
2031年ころを目途にIPOも視野に入れています。

##本ポジションについて
気候変動の緩和も、変化した気候への適応も、農業にとっては避けられません。私たちが目指すのは、気候変動に対応した持続可能な農業を“仕組み”や“商流”として社会に実装し、農業そのものをアップデートすることです。気候変動への対応は目的ではなく、農業が生き延びるために必要な条件であり、その条件を“実現可能で行動可能な形”に落とし込むのが私たちの仕事です。

本ポジションは、環境価値の先を見据えて顧客事業とフェイガーとの事業接点を構築し、事業開発を担っていただきます。
扱うテーマはエネルギー・環境・モビリティ・地方創生など多岐にわたり、たとえば「物流量を維持するための農業支援×カーボンクレジット創出」など、複数の業界や事業構造を横断して社会的インパクトを生み出すスキーム設計を担います。
「価値がまだ決まっていないもの」「先行事例に乏しいもの」「市場ができていないもの」を扱う、まさにスタートアップらしい挑戦的でやりがいのあるポジションです。

##働きかた
基本はフルリモート(希望者は出社できるオフィスあり、交通費支給)
必要に応じて、出張あり

##具体的な業務内容について
フェイガー保有アセット(事業、出資先、技術、ネットワーク)を起点とした事業共創テーマの探索
顧客企業(経営企画/新規事業部門)とのディスカッションを通じた課題抽出・事業仮説設計
協業スキーム(ジョイント事業、共創PJ、投資スキームなど)の構想・条件設計
社内外ステークホルダー(社内事業部、取締役、外部パートナー、自治体、投資先など)との調整・合意形成
各プロジェクトの事業計画策定、収益モデル設計、P/Lシミュレーション
実証・事業化段階での進行管理および成果モニタリング

(案件の一例)
大手物流企業×農業生産者支援スキーム設計(カーボンクレジット取引創出を含む)
自動車メーカーとの地域モビリティ共創事業
航空会社との地域観光・移動データ連携事業

##本ポジションのやりがい
まだ無い市場、価値をつくりにいくフェーズに携われる
脱炭素という、社会課題であり今まさに世界のルールメイクがはじまっている分野へ挑戦できる
今後市場の拡大が見込まれる、環境価値取引の経験を積める
日本を代表する企業との事業共創を推進の機会がある
経済合理性だけでなく、「社会的意義」や「長期的な豊かさ」を基準にしたプロジェクト設計ができる

##フェイガーに参画するメリット
・フェイガーの創業メンバーとして、0→1フェーズの会社づくり、事業づくりに携わっていただけます。
・農学博士、JICAや国連、コンサルやファンド等のプロフェッショナルファーム、大手事業会社など、様々なフィールドで経験を積んだプロフェッショナルたちと働くことができます。
・メンバー全員が「地球のために」「農家のために」「お客さんのために」を第一に考えており、フェアな議論ができる環境です。
・注目スタートアップであるため、大企業キャリアに遜色ない経験を得ることができます。

歓迎スキル

ESGに関連する何らかの業務経験
サステナビリティに関連する何らかの業務経験

求める人物像

・ スタートアップとして様々なことにチャレンジをし続ける組織の中で、それを積極的に楽しみ、かつ対応できる柔軟性を持つ方
・抽象的な状況に耐えられる思考力と、構造化して形にしていく実践力を併せ持つ方
・「社会の構造そのものを変える」ような事業づくりに、純粋に好奇心を持てる方
・様々なステークホルダーと異なる価値観を翻訳・接続しながら成果に導ける方
・戦略設計だけでなく、現場で手を動かし成果を出す推進力を持つ方
・フェイガーの思想(社会構造を“豊かさ”の観点で変えていく)に共感し、長期視点で挑戦できる方

応募概要

給与

年俸 700万円〜1200万円
経験・能力を考慮し決定
持株会制度あり

勤務地

東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル3階 0 Club / 3F, Shin-Otemachi Building, 2-2-1 Otemachi, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan (0 Club)
基本:リモートワーク可(必要に応じて出社・出張)

雇用形態

勤務体系

試用期間

福利厚生

Required Skills
business development business strategy partnerships procurement logistics strategic planning stakeholder management translation
How to apply

You apply on 株式会社フェイガー’s own careers site. No account needed.

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