全国の高校の探究学習をアップデート。研修運営・教材開発と学校伴走担当

認定NPO法人カタリバ

Fukushima, Japan Posted October 27, 2026

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On-site Full-time Mid level
Job Description

募集の背景 どんな環境で学ぶ生徒も、自分の「好き」や「関心」から問いを立て、実践を通じて正解のない問いに向き合う。 カタリバでは、そんな“探究的な学び”をすべての生徒に届けることを目指し、「全国高校生マイプロジェクト」事業、福島県双葉郡「双葉みらいラボ」事業、岩手県大槌町「大槌町教育魅力化」事業、「オンライン探究」事業など、様々な事業を展開しています。 約10年にわたり各事業や現場で、学校や行政の方とともにたくさんの試行錯誤を繰り返しながら、全国どこにいても一人ひとりの「やりたい」が尊重され、主体的な探究に没頭できる教育環境の仕組みづくりに挑戦してきました。

2022年度からは全国の高校で「総合的な探究の時間(探究学習)」が必修化され、カタリバの調査でも、すでに約8割の学校で推進組織が立ち上がっていることが分かっています。 しかしその裏側で、9割以上の先生が今もなお課題を感じているのが現状です。 「カリキュラムの形は整ったけれど、生徒の主体性をどう引き出せばいいかわからない」 「一部の熱心な先生だけが走り回り、職員室の中で孤立してしまっている」 「外部の教材を導入してみたものの、自校の生徒の実態に合わず形骸化している」 探究学習のノウハウには一般的なものもありますが、多様な学校がある中で、すべての学校にとって最適な進め方は異なります。

そうした中で、生徒のために何かしたいと願いながらも、正解のない探究学習をどう推進すべきか、悩みを抱える学校はまだまだ数多くあります。 その課題感に対して、カタリバがこれまで展開をしてきた様々な事業での知見やノウハウを活かし、日本全国の高校教育を根底から支えることはできないか。 そんな思いから誕生したのが、「学校・教員支援チーム」です。

現在は複数の事業を横断し、柔軟な動きをしています。 先生方が探究学習について確かなノウハウを培いながら、それぞれの学校現場で変革を生みやすい環境をともに創っていくことを目的に、教員向け研修の企画運営や教材開発・コミュニティ創生まで担います。 カタリバの各拠点で培った深い知見と、全国規模のネットワークから見える広範なニーズを融合させ、それぞれの学校が持つ課題に寄り添っていく。

この大きなミッションをさらに広げていくために、今回新たなメンバーを募集します。 仕事内容 具体的には、以下の4つの領域で業務をお任せします。 他のチームメンバーとともに、役割分担をしながら業務遂行するのでご安心ください。

パートナー校の管理・戦略分析(20%) カタリバと繋がっている全国約700のパートナー校に対し、1年ごとのパートナー登録の継続案内や、新規登録時の案内を行います。 また、パートナー校のデータを分析し、安定した登録数の保持に向けた戦略を検討。 チラシの配布やSNS広告、faxDMなどを活用します。

教員研修プログラム「探究スタートアップラボ」の企画・運営(35%) 公募により採択された約10〜12校のうち、3校程度(1校につき教員3名以上)を担当し、半年間じっくり伴走。 全3回の研修を通して、実践に向けて相談を受けたり、各校の課題に対してどうすべきか壁打ち相手になったりしながら、カリキュラム開発や文化醸成の支援を行います。 研修はオンラインと対面(福島や東京)で開催。

いずれも事前準備・当日運営、グループワークのファシリテーションなどを担います。 先生の「学び」を加速させるイベント・教材企画(35%) パートナー校の先生たち向けのインプットと交流の場として、月1回のイベント(オンライン勉強会、交流会)のリサーチ・企画・運営を行います。 時期や状況に合わせて先生方が「今本当に知りたいこと」を捉え、カタリバの持つ知見やノウハウも活かしながら、企画案をチームみんなで検討・実施。

また、先生が学校ですぐに使える教材・動画などのコンテンツも企画・制作します。 他事業・他部署との連携(10%) カタリバ内の他事業部でも提携しているパートナー校もあるため、他事業部との情報共有や調整などを行います。 仕事のやりがい 先生方の「一歩踏み出す瞬間」に立ち会い、変化を間近で実感できる 直接的な伴走や研修プログラムを通じて、最初は不安そうだった先生が「前よりちょっと頑張ってみます」「挑戦してみたら、生徒にこんな変化がありました!

」と目を輝かせる瞬間に立ち会えます。 学校という組織が少しずつ変わっていくプロセスを伴走者として分かち合えるのは、この仕事ならではの喜びです。 目の前の一校の悩みを、日本の教育の「構造的課題」に繋げて考える 一つの学校で起きていることが、実は日本全体の課題であることも少なくありません。

カタリバが各地域や事業で培った知見を活かしながら、一歩引いて全国の複数校を俯瞰することで、国レベルで取り組むべき課題を見出し、その解決策を構想する。 現場のリアルと社会構造のアップデートを往復する、非常にダイナミックな面白さがあります。 先生たちのリアルな挑戦から学び続けられる 「探究学習」や「個別最適な学び」を、理想論ではなく、学校現場のリアルな実践として捉え続けられる仕事です。

多様な学校・先生たちに寄り添い、それぞれの背景や悩み、創意工夫に向き合う中で、教科書には載っていない実践知が自然と蓄積されていきます。 多様なノウハウを吸収しながら、自分自身の知見も深めていけることもこの仕事の価値になるはずです。 入職後の流れ・スタッフの1日 学校・教員支援チームは、カタリバが学内に常駐して探究学習の支援を行っている、福島県双葉郡のふたば未来学園内「双葉みらいラボ」を拠点に活動しています(上長も拠点に常駐)。

今回参加いただくメンバーは、同じくふたば未来学園内に配属、もしくは中野事務所に配属のいずれかを選択可能です。 ただし可能であれば、中野事務所配属の場合でも、入職直後1〜2か月程度はふたば未来学園にて研修を行いたいと考えています(応相談)。 以下は、ふたば未来学園在籍となった場合のスタッフの1日のスケジュール例です。

(中野オフィス在籍の場合、上長とはリモートでやりとりを行いながら業務を進めます。 ) ある日のスタッフの1日 11:00~12:00:出勤、朝礼、今日の予定確認 12:00~13:00:研修設計や教材開発のアイディアだし 13:00~14:00:お昼休憩 14:00~16:00:授業見学 16:00~18:00:個人作業 18:00~19:00:上長とミーティング 19:00~20:00:個人作業、退勤 求める人物像 ・探究学習に興味がある方 ・教員や学校に対しての伴走支援に興味がある方 ・初対面でも相手との距離を自然に縮め、背景や文脈に寄り添いながら最適なコミュニケーションを生み出すことができる方 求めるスキル・経験 ・社会人経験3年程度(目安) ・出張が可能な方(3ヶ月に1回程度、基本的には日帰り) ・詳細は下記募集要項をご確認ください

Required Skills
training delivery teaching analytical skills Amazon SNS partnerships communication
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